太陽熱を利用した蓄熱床暖房の家を度々ご紹介しましたが、
「夏は床暖房いらないし、過剰な設備では?」という声があります。
もちろん、夏は床暖房しません。
しかし・・・夏は太陽熱で作った「お湯」をお風呂や洗濯などに使えます。
給湯は光熱費でもウェイトが大きいので、節約できるのはメリットです。
ハイブリッドソーラーハウス(太陽熱を利用した蓄熱床暖房の家)では、太陽熱を利用するので晴れていたら70℃のお湯ができています。
ちなみに、蓄熱床暖房の家(ハイブリッドソーラーハウス)
我が家、家族3人暮らしで6月分のガス代・・・
1917円でした!
毎日入浴、調理もしてこの値段です。洗濯もお湯でしています。
特に汗ばむ季節だからこそ、お湯で洗濯はオススメです。
浴槽に貯めた、ぬるま湯を再利用ではなく、お湯の蛇口をひねっています。
通常のガス給湯器なら考えられないです。
都市ガスでこの値段はお財布にやさしいですね。
色々な物資が価格高騰するご時世なので、少しでも光熱費を抑えたいものです。
設備の初期投資はありますが、光熱費はローン返済が終わっても続くものなので、お得感はかなりあります。
モデルハウス2棟(南矢三町と八万町内浜)では、ご予約頂ければ随時開放できます。
7月16(土)、17(日)、18(月)の3連休は、南矢三町モデルハウスで見学会を開催します。
※見学会は予約制です。ホームページお問合せフォーム、または電話でご予約下さい。
ぜひハイブリッドソーラーハウスをご体感くださいませ。