こんにちは。
朝晩すっかり寒くなってきましたが、晩御飯の後のハーゲンダッツ(チョコミント味)はやめられません。
夏に試験勉強に運動不足で体重が増えてしまったので、最近ケンチョピアを走ってます。
下腹がすっきりしてきましたが体重はそんなに変わらず、痩せるて大変だなと改めて感じてます。。
さて西須賀の新築ですが
配筋ができるとJIO(日本住宅保証検査機構)に配筋検査をしていただきます。
基礎スラブが出来てから立上りを打設するのが一般的ですが、
ストウ住建の基礎はスラブと立上りを一体でコンクリートを打設します。
打継ぎが無い分、構造的に強く、毛細管現象による水の侵入なども防止できます。
そのため↑写真のように内型枠も先に建てておきます。
立上りからコンクリートを打設していきます。
立上りが打てると次はスラブを打設していきます。
養生してから型枠脱型になります。
縁の下も美装の際、掃除しやすい高さにしています。
土台の搬入です。
棟梁の村岡大工の出番です。
土台は全て桧(ヒノキ)の四寸(120mm)角を使用しております。
集成材は構造材では一切使用しておりません。
集成材は接着剤で木々を貼り合わせているため、接着剤の劣化なども考えられるので、
構造材は無垢の材木しか使用しません。
無垢の桧は香りもいいですよ!
↑基礎も一体打ちなのでスラブと立上りに継ぎ目がないのがわかります。
いよいよ次は建て方になります。
上棟まですぐなのでお楽しみに。
須藤