2014年10月30日

いよいよ建方です。

こんにちは。

朝晩すっかり寒くなってきましたが、晩御飯の後のハーゲンダッツ(チョコミント味)はやめられません。

夏に試験勉強に運動不足で体重が増えてしまったので、最近ケンチョピアを走ってます。

下腹がすっきりしてきましたが体重はそんなに変わらず、痩せるて大変だなと改めて感じてます。。

 

さて西須賀の新築ですが

PA220020s

 

先日の続きで基礎工事の配筋写真です。
PA220025s

土間のスラブ筋です。PA220032s配筋ができると排水の先行配管をします。

DSCN9586s配筋ができるとJIO(日本住宅保証検査機構)に配筋検査をしていただきます。

DSCN9590sそして内部の内型枠を建てていきます。

基礎スラブが出来てから立上りを打設するのが一般的ですが、

ストウ住建の基礎はスラブと立上りを一体でコンクリートを打設します。

打継ぎが無い分、構造的に強く、毛細管現象による水の侵入なども防止できます。

そのため↑写真のように内型枠も先に建てておきます。

DSCN9603s型枠が完了しましたらいよいよコンクリート打設です。

DSCN9611s

立上りからコンクリートを打設していきます。
PA250072s立上りが打てると次はスラブを打設していきます。

PA250086s

DSCN9617s基礎の立上りの天端にレべリング材を流し水平にし、

養生してから型枠脱型になります。

DSCN9631s↑基礎の出来形です。

DSCN9637s

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縁の下も美装の際、掃除しやすい高さにしています。
DSCN9656s土台の搬入です。

棟梁の村岡大工の出番です。

DSCN9663s土台は全て桧(ヒノキ)の四寸(120mm)角を使用しております。

集成材は構造材では一切使用しておりません。

集成材は接着剤で木々を貼り合わせているため、接着剤の劣化なども考えられるので、

構造材は無垢の材木しか使用しません。

無垢の桧は香りもいいですよ!

DSCN9662s

DSCN9680s↑基礎も一体打ちなのでスラブと立上りに継ぎ目がないのがわかります。

 

いよいよ次は建て方になります。

上棟まですぐなのでお楽しみに。

 

 

須藤