2019年2月20日

新築の床暖房~真冬でも床暖房のみで室温24℃~

徳島で新築、床暖房の木の家を体感する

1月の雪が降る中、鳴門市大麻町で行った新築見学会

お引渡して約1ヶ月のお家は床暖房が効いていて、足元からポカポカでした。

1階全室蓄熱床暖房なので、トイレ・洗面・ホールも暖かく、リビングと「温度差がない」のが特徴です。

エアコンオフ

「エアコン暖房いらず、電源を切った状態でも室温24℃」でした。

1月の外気温2℃の日に、エアコンで「室温24℃」を維持しようものなら、強い風量が必要です。

乾燥しやすいので、加湿器がないと目や喉がカラカラになりそうですね。

蓄熱床暖房なら・・・エアコンのような「風が当たる感じ」はなく、遠赤外線のようにジワジワくる温もりがあります。

小さなお子さんも裸足でゴロゴロしたくなる快適さ。

いわゆるパネルの床暖房のように熱くなり過ぎてお尻に汗をかいたり、低温火傷をすることもありません。

 

お引越し前は、鉄筋コンクリートの狭いマンション住まい。

お風呂上りは喘息の症状で咳き込んでいたお子さん。

この蓄熱床暖房の新築の家にお引越しされてから、咳き込まなくなったみたいです。

足元から暖かい蓄熱床暖房、無垢の杉の床板、自然素材のクロス(塩ビでない)の組合せが効果を発揮したと思います。

お客様が新築の蓄熱床暖房の家に住み始めて約1ヶ月。

このような変化があったとは、嬉しい限りです。

蓄熱床暖房の木の家、現在見学できる物件は徳島市内にありますので、ご興味がある方は是非お問い合わせ下さい。