2017年3月13日

徳島市南矢三町 新築完成見学会 開催します!

こんにちは。

花粉症に悩まされる季節がやってきました。

悩まされる方も年々増えているかと思います。

ということは春がすぐそこまで来てるてことですね。

しかし、朝晩はまだまだ家の中は冷え込みますよね。

季節の変わり目は風邪をひきやすいので十分温かくしたいです。

というわけで、まだまだ家の中は床暖房が活躍します!

南矢三町で新築完成見学会を今週末の三連休、

18(土)、19(日)、20(月)に開催いたします!

小林邸_新聞広告写真s

今回この物件は1階は全室床暖房になっています。

普通の床暖房とは違いまして、24時間蓄熱床暖房になっています。

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蓄熱床暖房?24時間?

分かりにくいと思いますので少々ご説明を。

この家の特徴は、縁の下がありません。

床下に空間がない代わりに、温水が循環するチューブ配管(つなぎ目がない。)を20cmおきに一筆描きで張り巡らせています。

その上から覆うように、コンクリートを流し込み固めます。

コンクリートの上は床材(フローリング又は杉などの床材)を貼ります。

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チューブ配管の中を温水が循環することにより、まわりのコンクリートが温められます。

このコンクリートは石と同じで、一旦温もると冷めにくい。これにより蓄熱が出来ます。

蓄熱ができるということは、24時間床暖房でき、お湯を常に炊き続ける必要もないのです。

朝ご飯をつくりに朝起きた際、仕事から帰宅した際、皆さん寒くて暖房のスイッチを入れますが、

この家は蓄熱しているのでその寒い瞬間がありません。どの瞬間もシャツ1枚で快適に過ごせます。

また1階は全室床暖房なので、脱衣室やトイレもリビングと同じ室温になります。

部屋の温度差をなくすことにより、ヒートショックの心配もなくなります。

また温かい空気は上に行くため、吹き抜けを通じて2階も1階と非常に近い温度を保つことが可能です。

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さらに、この床暖房のお湯ですが、熱源は太陽です。

屋根に集熱パネルを置いていまして、そのパネルに水を循環させると90℃近いお湯に変わります。(天気、気温によって異なります。)

このお湯を床下のチューブ配管に循環させることにより、無料で床暖房を運転できます。

さらに床暖房のお湯は低温なので、余ったお湯をお風呂などの給湯にも使えます。

床暖房しないシーズンはお風呂に100%利用することができます。

※床暖房のお湯とお風呂・キッチンなどの口に入るお湯は系統が異なります。

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なかなか難しい話ですみません。一応ホームページにも資料があるのでご参考下さい。

見学会ではまだ床暖房を体験できます。外気温が上がるとあまり感じにくいですが是非体感してください。

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他にも窓はアルミの1000倍熱を伝えにくい内外樹脂サッシを使用、

呼吸する断熱材セルローズファイバー

断熱性能が高いので夏場はエアコン1台で冷やせます。

 

熊本の阿蘇で地熱乾燥させてた杉の床材、

竹炭でできた環境壁紙(ビニールクロスは一切使用しておりません。)、

自然素材を厳選して使用しています。

 

健康快適な新築、是非体験していただきたいです。

皆様のご来場心よりお待ちしております。

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