こんにちは。
今日は国府町和田の新築をご紹介いたします。
かなり写真が貯まってきてしまいましたので、
いつものようにダイジェストで。
前回は土台敷きまででしたので、建て方から。
その上に28mm厚の構造用合板を敷き2階の床が出来ます。
それから2階の管柱、梁、小屋束、母屋、棟木、垂木と組んでいきます。
↑上棟式です。
↑屋根下地の野地板を貼っています。
アスファルトルーフィング、
ゴムアスファルトルーフィングを二重に貼ります。
鶴弥のスーパートライ110サンレイの銀鱗です。
陶器瓦でも高耐久のものでお勧めです。
↑西須賀町の現場と同じオール樹脂サッシの搬入です。
↑筋交い、耐震金物、耐力壁等の構造体の施工が出来ましたので、
徳島市の中間検査をしていただいております。
↑ホウ酸処理を大工さんとしております。
構造体となる木部をホウ酸水溶液で噴霧しコーティングしております。
ホウ酸自体は天然鉱物なので、揮発せず半永久的に防虫防腐効果が持続します。
システム配管で点検しやすくしております。
メンテナンスもし易く、流水音の問題もなくなります。
↑1階の天井に断熱材のセルローズファイバーを吹き込むため
シートを貼っていきます。
あとは電気屋さんに配線をして頂くと断熱工事にかかれます。
追伸:
西須賀町の方の現場ですが構造見学会を
今月17(土)、18(日)にお施主様のご厚意でさせて頂くことになりました。
新聞広告も17(土)徳島新聞朝刊に載りますので、
詳細は後日ブログ、お知らせ の両方にアップします。
ご興味お時間ございましたら足を運んで見てください。